電話占い体験談【ピュアリ】

電話占いピュアリを実際に試してみた記録

実際に電話でためしてみた

電話占いのピュアリ、クチコミでの評判が良いといえ「電話占いって良く分からない」という方も必ずいるはずですから、実際に体験した時の会話をざっくりですが、まとめてみましたので参考にしてください。

今回利用したのは初回お試し10分無料のサービスです。
たったの10分という限られた時間なので少しでも無駄にしないよう、相談内容をある程度まとめ箇条書きにしたメモを電話の横に準備しました。

そして、万が一時間がオーバーになった場合でも追加料金の計算が瞬時にできるよう、時計と電卓も準備しました。
いざ、「ダイヤル」っていやいや違う違う、ボタンをプッシュ。
実際に電話でためしてみた
あたし相当緊張してるな~って電話をかける前から手は震えるし、心臓のドキドキも他人に聞かれそうなほど。
ちなみに、電話の途中で家族に邪魔されたくなかったので、固定電話ではなくスマフォを利用しましたよ。

実際にやり取りした内容

uranaisi占い師:「もしもし、こんにちわ」
watasi私:「(やべっ本当にかけてしまった)・・・」

uranaisi占い師:「あれ?もしも~し、こんにちわ。ご利用ありがとうございます。占い師の○○です」
watasi私:「あっども、占いをしてもらいたくて電話しました、こんにちわ」

uranaisi占い師:「緊張している?」
watasi私:「(はははっ、なんだかはじめての風俗みたい!笑)いや、大丈夫です」

uranaisi占い師:「では、どんなことを占いますか?」
watasi私:「(いきなり~ですか?)えっと、仕事についてお願いします」

uranaisi占い師:「仕事ですか、具体的に何を占ってもらいたいですか、例えば人間関係とか?」
watasi私:「はい」

uranaisi占い師:「えっ?何なに~~まだ緊張しているの?大丈夫よ、リラックスしてね、そうね、ではそうね・・・・
(なにやらごそごそ)あなたはきっと根がまじめな人なのね、それで人と接するのが苦手なのでは?」

watasi私:(ズバリ当たるね~そうです何を隠そうあたしは人と接するのが苦手よ)
「はい、とても人間関係が苦手です。どうしたらいいですか」

ってあたし、めちゃくちゃ緊張してて、心と実際の言葉がチグハグ、何をどう話せば良いのか全く分からない・・・。
でも、あたしのぶっきらぼうな答え方にも、占い師さんはとても辛抱強く、一つ一つの言葉を丁寧に拾ってくれたのがとても嬉しかったな。

uranaisi占い師:「今後どうしたいのか知りたい?」
watasi私:「はい、このまま今の状況を続けて良いのか、それとも思い切って環境を変えたほうがいいのか教えてください」

uranaisi占い師:「分かりました。でもね、私が伝える言葉のすべては、占いによって出された結果です。その結果は、あなたの行動一つで良くも悪くも変化させることは可能よ。だからこれから伝える結果だけをすべてとして捉えるのではなく、できる限りプラスに働けるよう自分でも努力もしましょうね」
watasi私:(ん???占い師ってこんな感じ?)「分かりました」

正直占い師って、「自分の意見はすべて聞きなさい、私の占いは完璧よ」位の傲慢な感じで来るのかと思ったけど、予想はまるっきり外れた。
そっか、どんな占いでもやっぱり自分の行動一つで変えることもできるのかってね、良い意味でこの瞬間肩の力が抜けた気がしたな~。

uranaisi占い師:「今は、そうだね、星回りがとても辛い位置にあります。きっと何をやっても「上手く行かないな~」って落ち込むことも多いはずよ。そうでしょう?特にあなたはまじめな人だから、何もかも深く受け止めてしまい誰よりも深く傷ついてしまうのかしれないよね。そんなこと誰かに早く気づいてほしかったよね。」
watasi私:「(まじめ?ではないけど、あれ??なんだか泣けちゃう?どうして)・・・」

uranaisi占い師:「でもね大丈夫、今は辛くても、この先の未来は明るいって出てるよ!今我慢していることって、この先の財産になるんだって。分かる?私の言っている意味理解できる?もう一度、分かりやすく説明する?」
watasi私:「大丈夫、とても良く分かります」

uranaisi占い師:「だからね、もうちょっとだけこの状況を頑張れないかな?あと少しの辛抱だよ」
watasi私:(え~まだまだ辛抱しなきゃだめ?)「はい、分かりました」

ってここでね、私の集中が途切れてしまった。
その理由は、隣に準備した時計が制限時間を少しずつオーバーしているから・・・
watasi私:「(あ~やべ~、無料お試しの10分を超えちゃう~~どうしよう)」

uranaisi占い師:「そしてね、えっと、今後どうしたらいいかと具体的にね説明をすると・・・・」
watasi私:「あっはい、今日はここまでで。本当にありがとうございました」

uranaisi占い師:「あら?そう、本当に大丈夫?具体的な対処法も聞いとく?」
watasi私:「大丈夫です(やばい、しつこくされちゃうのなか?ドキドキ)」

uranaisi占い師:「分かりました、ではまた何か相談したいことがあったら、すぐにご連絡くださいね。そのときは私でなくても大丈夫よ、でももう一度私に占ってもらいたいなら指名してもらうと嬉しいな、その時まで○○さんの運勢をもう一度見ておくね」
watasi私:「(案外あっさり引いたな~よかった~)ありがとうございました。」

ってここで、14分ってところかな?
電話を切った直後は、体全体の力がふわっと抜けて、ぐったりとしたのを今でも覚えている。

でも、思った以上に丁寧で気軽な口調で話してくれたのは、好印象です。
しかも、電話を切るときにしつこく勧誘とかされるのかなって心配だったから、あっさりと引いてくれたのは本当に良かったです。

以上が実際に体験したやり取りですが、曖昧な記憶をたどってまとめているので実際の内容を100%再現できたとはかぎりません。
しかも、人によって占い師の言葉の受け止め方も全く異なると思いますのであくまでも参考程度にしてくださいね。